池田イライザが平服でも圧倒的可愛さです。
弟役の清水尋也も味出てる、
序章 あらすじ
団地ドアや近辺には出ていけ!死刑と落書きされていて、大変荒らされています。
団地に住んでいる祖父江初子(ともさかりえ)は、
クローゼットに閉じ込めている少女に
「お前は貞子だ
貞子の生まれかわりなんだ
だから生きてちゃいけないんだ」とつぶやき、
ガソリンをまき、心中しようとしましたが、
少女は抵抗し、咳をしながら、クローゼットの扉をがしゃがしゃし、怒りを表しました。
と、そこへ、貞子が現れ、ドアが開き、映画の始まりです。
あらすじ
心理カウンセラーの秋川茉優(池田イライザ)が勤めている病院に、ひとりの記憶喪失した少女が入院してきました。
その少女は1週間前に公営団地で起きた火事の現場にいました。
団地に住んでいた祖父江初子(ともさかりえ)が、出生届けを出さず、クローゼットに閉じ込めて育てていました。
茉優には両親がいなくて弟和真(清水尋也)とはとても仲が良いですが、
火事現場の団地を訪れてから、行方不明になっていました。
茉優の弟和真は面白半分で祖父江の部屋で動画を回したため、貞子の呪いにかかってしまい、大島の洞窟に連れ去られてしまったのです。
たったひとりの弟を探すために大島を訪れますが、
貞子にはかなわず、弟は失ってしまいます。
感想
心理カウンセラーの仕事、精神科医とか、大変なんだろうなって思いました。
茉優の子ども時代の子ども役、めっちゃ気味悪い。
カウンセラーに執着してしまう患者さん(佐藤仁美)も怖い。
姉の茉優があんな目で石田(塚本高史)に言ったら、
石田は大島についていくよね。
茉優、可愛いもん。
茉優の患者、倉橋の話、
高校の時、友人が死んだ、
彼女だけじゃないたくさんの人が死んだ
昔、自殺した超能力者がいた、
最初、もてはやされたけど、その後、胡散臭くされた。
その後、彼女は子どもを産んで、その子は貞子と名付けられた。
貞子の力は母親よりも強く、その後、貞子は井戸に捨てられた。
育てられないというのは母親の思い込みだよね。
祖父江初子と貞子の繋がりの説明が全くない。
倉橋、
助からないよ、あんたのおとうと。
と言った、精神の病気を持った倉橋は貞子の呪いで死んでいく。
もともとは倉橋っていう女性は貞子を見てしまったせいで、精神疾患の病気になったのだと思いました。でも茉優のおかげでちょっと良くなったせいで、また貞子の呪いを受けて死んだんだろうね。
大島の洞窟で和真を発見。
満月の夜だった。
貞子は茉優を襲う。
和真が助けてくれた。
茉優は和真を救おうとするけれど、貞子に勝てず、茉優だけが助かってしまう。
茉優、命は助かったけれど、明らかに精神に異常をきたす。
茉優、恐怖。
これからも呪いの連鎖は途切れない。
お読みいただきありがとうございました。
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