富江vs富江 シリーズ7作目/赤ちゃんに富江の血を入れても純血富江にはなりません。出来損ないという話。

富江 映画鑑賞

あらすじ

梅原一樹(八戸亮)は恋人の尚子(あびる優)を目の前で何者かによって殺されたショックで、精神科でカウンセリングを受けていた。

もう大丈夫と思い、彼はマネキン工場に就職した。

そこで一樹は、尚子と瓜二つの女性、富江(あびる優)と出会う。

その富江にはたくさん謎があったが、

どうやら富江という自分と同じ名前の女性を探していた。

2人の富江は赤ちゃんの時にオリジナルの富江の血液を入れた富江だった。

なので成長してほころびが出てきてしまっていた。

彼女らは自分の肉体維持のためにオリジナルの富江の鮮血を求めていたのだった。

そして、2人の富江の血を掛けた戦いが始まる。

感想

英語訳で富江がrich river,

一樹がone tree

でしばらくウケた。

オリジナルの富江の血を赤ちゃんに入れたのは一体誰だったのだろう。

今までの富江映画から学んだことによると

富江は血からだけでも再生できるのだから、無意味ではなかっただろうか。

富江の血が再生能力強すぎて、

一つの身体から顔がふたつできていた。

それを富江の方だけ残して切っていたことを考えると

富江遺伝子が強すぎて、後から顔がふたつになってしまったのだろう。

少しばかり富江同士は戦うのだけれど、

松岡恵望子の富江は前髪ありで

あびる優の富江は前髪なしという区別で

いずれも面白くなかった。

単に美人というだけでは富江キャラクターは薄い。

妖艶なものを感じさせてほしいと思った。

プラナリア

著しい再生能力を持つことから、

富江のモデルと言われている。

頭に切り込みを入れて3等分にすれば、

3つの頭を持つプラナリアに再生する。

ある学者がメスで100を超える断片になるまで滅多切りにしたが、その全片が再生して100を超えるプラナリアが再生したという逸話がある。

プラナリアが再生できる栄養環境さえあれば可能であるとされる。

富江はプラナリアだと思った。

プラナリアは日本中の川の上流に生息している。

石や枯葉などの裏に張り付いている。

主にカゲロウなどの幼虫などの水生昆虫を餌としている。

肉食なんですね。

原作者の伊藤潤二先生はプラナリアをご存じなのだろうか。

気になります。

お読みいただきありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました