綺麗な女の子を飲み会に誘い、VIP松本人志に会わせてやった?
会えて光栄？
みたいな考えがあったとしたら、間違っています。
たむけんも帰りのタクシー代を住んでいる地域にあわせて、3000円とか渡していたと話していました。
（少ない）
それは、ある意味、女の子らはお金でどうこうされたのではないという言い訳にもなっている気がします。
部屋に入ってきたことである意味Okサインと受け取り、
その行為だけで、後は無下にされ、タクシー代を渡され、帰されたとしたら、病むと思います。
私は一般人BBA。（ばばあ）
偉くもないし、頭も良くないです。
一般常識だけはあると思っています。
そんな中、いろいろ考えています。
松本人志さんが性加害をしたとのニュースが出たのが昨年末。
文藝春秋の週刊文春年末特別号からでした。
それから、続編が出ています。
著名人やら人気お笑い芸人、弁護士、YouTuberとありとあらゆる方々はご自分の考えをコメントされています。
ということで、私も頭の中のモヤモヤを語っていこうと思います。
無期限の休業宣言
現在、松本人志さんは無期限休業されました。
（飲み会を主催したスピードワゴンの小沢一敬さんも無期限活動休止しました。）
理由
① 本人：裁判を全力でやりたい。
② 世間一般の想像：相方の浜ちゃんの不倫報道やら、お笑い芸人の問題に突っ込みを入れ、笑いを取っていましたから、自分はそんなネタの一部になりたくないだろう.
③ 世間一般の想像：お笑い芸人のTOPの人なので、他の芸人は突っ込みたくても出来なければ、
テレビの中の人としてはきついよね。テレビ番組おもろくない。
④ 自分の娘のため。
これを言っている方も多かったです。
そんな中、
ジャガー横田さんの意見がすごかったです。
（炎上しそう。）
でもジャガー横田さんを弁護すると
彼女は文春の記事をきちんと読んでいなくて、人から聞いた話だけで、言っちゃってる感じがします。
それをYouTube動画で流しちゃっている夫である先生、大丈夫でしょうか？
ジャガー横田さんの意見
そうなんだよ。
被害者とか加害者とかいなくね？
高級ホテルでの飲み会、断れば良かった。それだけじゃない？
女性がしっかりすればいい。
でも人間は人それぞれで、そういうことを出来ない人がいます。
女の子の言い分
モデル事務所やタレント事務所に所属している女の子は、
断りにくいのだろうけれど、危険を察知して断る女子も多いと思います。
でも
もしかしたら、他の芸能人と繋がりを持つことで、自分の道が開けるのではないかと考えてもおかしくない。
断ると、仕事がやりにくくなるのではないかと怯えてしまう。
それは、
会社で言えば、パワハラにあたる。
でも、ホテルの部屋に入る前に、断るか逃げるべきでした。
多人数での飲み会であっても、その先は想像できたのではないだろうか。
それでも足がすくんで、その場を去ることが出来なかったのだろうか。
最初の文春の記事では、
事前に大物芸人が来るけれど、誰だか知らないで待っていたって、ありました。
誰が来るか知らないのに、ホテルの部屋に入っちゃうって、
スピードワゴンの小沢一敬のことは信用していたんだろうね。
これまでの発言
2024年1月8日「事実無根なので闘いまーす。」
「それも含め、ワイドナショー出まーす。」
一般的に名誉棄損の裁判は2年程度かかります。
最高裁まで上告すれば3～4年の可能性もあります。
損害賠償額は名誉棄損の場合：200万～400万。
どれだけ損害を受けたか。
明確にいくら損害を受けたか。
1年テレビを休んだら、どれだけ稼いでいたか。
これらは女性というか週刊文春を発行している会社「文藝春秋」との闘いになります。
堀江貴文さんことホリエモンがおっしゃっていましたが、
彼は、
文春に出された記事で事実無根のものがあり、訴えたことがあります。
勝訴されています。
その記事はデタラメだったことが証明されたのに、
世間っていうのはデタラメの記事を覚えていて、そういう印象がついてしまう。
出したもん勝ちになっている。
確かにそうかもしれない。
2024年1月18日（木）文春記事
松本人志さんが書いたと言われるメモの存在が明らかになりました。
本人が書いたものかどうかは不明で、以前松本さんが書いた筆跡に似ているというだけ。
松本人志さんが好みの女の子を示す。
それと新な女子の証言。
2006年当時19歳、渋谷区のマンションで性的関係を強要される。
（現在その女の子36歳になってて、世間的にはおばさんだけど、幸せではないね。）
2016年F子の話：飲み会の場所が直前にホテルになった。後輩芸人から部屋を出るよう促され、友人と松本さんだけが残る、友人は松本さんと関係を持ち、後で、「このシステムやばいね。」ともらす。
2016年G子、福岡で松本さんがいる飲み会に参加。断り切れず、関係を持つ。その後も後輩芸人から女の子の調達を依頼される。
争点は同意のない性的な行為？
喜んで飲み会に参加する女の子も多かったと思います。
芸能界でチカラを持っている松本人志という人間と顔見知りになり、
何かの番組に呼んでもらったら、勝者になるかもしれないです。
しかし、
男性側は、純粋に飲み会のつもりで、
あわよくば、性的関係をもちたいだけだったのです。
一度関係した女の子は呼ばれないシステムがそれを証明しています。
文春砲第一弾、見出し、
「俺の子ども産めや。」と暴力的な言葉に聞こえますが、
優しい感じで言ったのかもしれないですよね。
耳元で囁く感じでね。
性的関係の時間は優しかったのではないかと想像します。
ここで暴力的だったら、すぐに訴えられていたと思います。
個室での出来事ですから。
そんなピロートークをしていながら、女の子に何の見返りもなかったら？
女の子は怒るはずです。
性的欲望のはけ口にされたことが、女の子を傷つけ、何年たってもそのことを忘れることが出来なかったでしょう。
見返りというのは、松本人志と関わりをもったのに、その後女の子側にプラスになることがなかったのです。
まとめ
最初の文春砲、
2015年冬六本木グランドハイアットホテル スイートルームでの出来事でした。
8年前のことです。
これまでわかってきたことで、
飲み会の場所がホテルの部屋飲みに変更になった。
事前にスマホを回収。
一度来た女の子は呼ばれない。
参加した女の子に別の女の子の紹介をお願いする。
ゲームと称して部屋を別々にされる。
女の子を集める芸人はスピードワゴンの小沢一敬さんだけではなかったらしく、
このようなマニュアルがみんなの頭に入っていたんだと思います。
今日も明日も明後日も、
きっとまだ女の子を集める飲み会はあるんだろうと私は思います。
お読みいただきありがとうございました。
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