芸術は難解。
思い切って参加したことで、
思っていたより、数倍楽しい時間になりました。
銀座エルメス フォーラムで
光、振動、波動など身体に介入するゆらぎの感覚を通じて、知覚探求を試みる4人のアーティストによるグループ展をやっています。
ゴールデンウイーク初日、参加してきました。
予約不要で誰でも参加できるとのこと、
しかし、せっかく行ったのに、
混んでいて、断られる可能性も考えて、
13：00～でしたが、早めに行き、参加の旨を伝えました。
お断りすることはないと聞き、
時間が余ったので、一度外に出て、店舗エルパトをすることにしました。
銀座メゾンエルメスはガラスブロックが特徴的
銀座で下車、地下を歩き、B7の出口から直通でエルメスに到着できます。
本当に便利です。
ツアーが始まるまで40分くらいあったので、
ゆっくり見られました。
何も買わないつもりでしたが、口紅を買い、遅れそうになり、裏口ドアを鍵で開けていただきました。
なんかVIP気分。
すごいのは、フタがマグネット使用になっていて、
気持ちい～い感じでピッタリ閉まることです。
ギャラリーツアー
詳しくはこちらです。↓
芸術とは無縁の人生を送ってきた私の撮った画像もご覧ください。
縦と横に張り巡らせた糸が震えて揺れて、
何個かぶら下がっている円盤状の何かが織り成す不思議な音します。
この場所はスザンナ・フリッチャーさんが作りました。
エルメスビルのガラスブロックが通す光とシンクロしていて、
宇宙だと思いました。
この丸は不思議な丸です。
光の干渉により、色んな色に見えるのです。
撮った写真は桃色ですが、
近づくと薄緑色に見えたりしましたし、
人の影が当たる部分にも変化がありました。
ブルーノ・ボテラさんの作品2種
芸術な難解だ。
まとめ
もっとたくさんの作品がありましたが、
一部をご紹介させていただきました。
インターフェアレンスは6月4日までやっています。
今月末にメゾンエルメスで映画を観るので、また寄ってみたいと思います。
お読みいただきありがとうございました。
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