いつもしているティファニーのソリティアに重ね付けするネックレスを探しています。
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いいなあと思うものがかなりの確率で素材がホワイトゴールドなんです。
お色はプラチナもホワイトゴールドも同じ色に見えます。
違う金属だとぱっと見はわからないけど、
やっぱり気になります。
指輪より揺れるからしょっちゅうこすれるのも気になります。
そこで質問してみました。
質問
ソリティアに重ね付けするネックレスを探しています。
ソリティアはプラチナ素材ですが、ホワイトゴールド素材のものを重ね付けするのはいかがでしょうか。
こすれ等も気になります。
回答
この度お問い合わせいただきました件につきまして、プラチナと18Kホワイトゴールドは同じ銀色で、金属の色味で大きく統一感を損ねることはございませんが、K18ホワイトゴールドは若干明るい色のため、重ね付けされた場合に同系色であっても色味の差をお感じになる可能性はございます。
また、色味のお好みはお客様により異なりなすので、店舗にて実際の商品を比較のうえご検討いただくことをお勧めいたします。
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クライアントサービスに電話で質問
ティファニーのホワイトゴールドはロジウムコーティングしていますか。
長期間使う間にコーティングがはがれた場合のアフターサービスはありますか。
回答
ティファニーのホワイトゴールドは
75％ 金
25％ 銅と亜鉛・ニッケル です。
ロジウムコーティングをしています。
コーティングが剥がれた場合は再コーティングは可能だということです。
プラチナ Platinum
プラチナ(Platinum)は白金族(はっきんぞく)と呼ばれる元素“Pt”に分類される、銀白色をした金属です。ジュエリーに用いる際は多くの場合、同じ白金属のパラジウムやルテニウムを割金(※1)にして、硬度や強度を高めて使用します。一般的にブライダルジュエリーでは純度95%の「PT950」や純度90%の「PT900」が多く用いられます。
指輪の裏に刻印がありますよね。
売却する時、この刻印で値段が変わってきますので、純度が良いものを購入するのが結局はお得です。
余談ですが、ダイヤのネックレスは購入時高価であっても有名なブランド名等がないと
金属の重さでしか評価してくれません。
買取店舗によっても違うとは思いますが、覚えておくといいと思います。
プラチナはそのしなやかで粘り強い性質から、小さな爪でも大切な宝石をしっかり抑える強度を持ち合わせ、耐熱・耐酸性にも優れています。永く愛用するブライダルジュエリーに適した性質を備えていることから、婚約指輪や結婚指輪の素材として重宝されています。
日本人はプラチナ好きだそうです。
ホワイトゴールド White gold
ホワイトゴールド(White gold)は黄金色をした金(Au:ゴールド)に、銀やパラジウムなどの白色金属を割金(※1)した金合金です。
光の反射により、強く白い輝きを放ちます。
ですが、仕上げにロジウムコーティングをしているので、長い間には金色が出てきてしまうそうです。
くすんできたと思っていたら、実は地の色が出てきてそう見えているらしいです。
※1.割金(わりがね)
硬さを補強するため他の金属を混ぜ合わせること。
純プラチナや純ゴールドは共に柔らかくてしなやかな貴金属素材であるため、そのままでは柔らか過ぎてジュエリーの使用には向いていません。そのため他の金属と混ぜあわせて合金にし、強度を高めるた上で使用するのが一般的です。
まとめ
気持ちとしてはプラチナｘプラチナです。
が、
毎日つけて楽しむものだから
気に入ったデザインにしたいことを優先したいと思います。
よって、プラチナxホワイトゴールドの重ね付けはありです。
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