肌断食法を50代で知る。実践は厳しいかもしれません。

美容・アンチエイジング・ファッション

夜だけ肌断食をやってみたんだけど、恐ろしすぎて3日目からは出来なかったです。

洗顔

化粧水

美容液

クリームといくところ、

クリームのみなしにしました。

乾燥肌という認識はありませんでしたが、

お口の回りが白くガサガサになりました。

特に朝のお肌がそんな感じになってしまい、

自分のお肌から天然のクリームが出る前に精神が壊れそうで出来ませんでした。

先日も顔が腫れて困って、いろいろ調べていたところ

薬を塗ったり、飲んだりするより、断食をして腸内環境を整えればいいですよと言っている方もいらしゃいました。

食べるの大好きで無理でした。(笑)

腸内環境を整えるため、断食するということは知っていました。

宇津木龍一先生の本です。↓

多くの方が肌断食を実践されて結果を出しています。

Amazonのレヴューを読み漁り研究しました。

そのレヴューをまま載せさせていただきます。

50代半ばです。宇津木式を試してもうすぐ丸二年になります。
ワセリンも石鹸も使わず今まできましたが、結果やってみて本当に良かったです。
きっかけは、シミが年齢と共に目立つようになってきたから。けっこうお値段の張る美白もの、
リーズナブルなシミ対策のもの、いろいろ試しましたが効果を感じたこともなく・・・。
何とかしなくちゃと思っていたときに出合ったのがこの本でした。

初めの2週間ほどはもう顔が乾燥してぼろぼろで、ものすごい違和感。自分の顔じゃないみたい。
1か月ほどでようやく慣れ、なんとか違和感なく過ごせたかな。でも乾燥してるなーって感じはしてました。
元々スキンケアもお化粧もがんばってやっていたわけではなく、肌が荒れていたわけでもないので、
半年経っても家族の反応は「まあちょっとはいいかな? 悪くはないけどこれからかも~」くらい。
皆さん書かれてる角栓は私はわかりませんでした。
自分では、気になってたシミがほんのわずかに減ったかな、くらい。
でも何もしてないのに、全く悪いこともなかったので続けてました。

1年経った頃に、通りがかった新宿駅である化粧品会社が肌診断を無料でやっていたんです。
試しに診断していただいたら、肌理がとても整っていてきれいでした! 画像を見せていただいたら
本当にこれが自分の肌? っていうくらい、何か見本の写真みたいだった。 担当の方から
何使ってるんですか!? と聞かれたくらいです。
これで自信を持ってその後も続けられています。

ずぼらなので、何もしないというのが合っているのでしょう。
肌診断の後更に1年経ちますが、自分では大きい変化は感じません。
シミも法令線もそれほどマシにはなっていません。でも2年経ってるけど、2年前よりはマシと思えます。
ファンデーションなしで目元とリップのポイントメークで自信を持って出かけられます。
これからもずっと続けていきます。無駄なものにお金をかけなくていいし、何より簡単。

2年前についでに湯シャンも始めました。
こちらも快調で、脂漏性湿疹がほとんどなくなりました。ただ乾かす前に毛先に少々のヘアオイルを
使用しています。
市販の商品って一体なんなんでしょうね。

宇津木先生の他に平野さんの「肌断食」も愛読し、非常に勉強になりました。

自分に合った方法でやっていくことが大事です。

私は早めの結果を求めてしまいますので、肌断食は向かない派です。

乾燥肌

ニキビ肌

ニキビ跡がすごい

赤ら顔

等の悩みがありません。

どちらかというと、アンチエイジングの悩みが多いです。

遅くとも20代で知っていれば、真面目に取り組んでいたと思います。

そこそこ美容皮膚科や化粧品に投資し、お金をかけていて

そこそこ効果を上げています。

自分に何かをするのが好きなので、

むしろ何かをするのを控えめにしていくという肌断食は合いません。

炭酸美容家高橋弘美さんもおっしゃっていました。

「50代では、少しずつお肌の様子を見ながら肌断食をやっていった方がいいですよ。」

とおっしゃっています。

私は通常のスキンケアをした後、念入りに日焼け止めクリームを塗ります。

それからテカリを取るためにティッシュオフか日焼け止めパウダーをポンポンします。

マスクするので、アイメイクだけします。

ノーファンデーションです。

年齢相応のシワはありますが、シミはレーザーでやっつける派なので、

ノーファンデーションでいけます。

まとめ

主人の顔は洗顔後何もつけていないのに

つっぱりもしないし、ガサガサにもなりません。

むしろ美肌です。

洗顔もただの固形石鹸です。

息子たちはヒゲを剃るようになり、口回りが乾燥するので、

化粧水をつけるようになりました。

今も多分化粧水はつけてると思います。

宇津木龍一先生式、肌断食が自分のお肌に合っていればよいけれど

ぼろぼろになる過程に耐えられる方向きだと思いました。

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