死霊館エンフィールド事件

おばけ行列 映画鑑賞
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1作目に続き、終始楽しめる映画でした。

事実に基づく物語です。

続けて観たので、恐怖もMAXです。

死霊館は2013年から始まったホラーシリーズで超常現象研究家エドとロレイン夫妻が遭遇した事件を元に作られているそうです。とても詳しく書かれている方がいらっしゃいます。↓

今回悪霊は5人家族の次女ジャネットに憑りつき、命を奪おうとします。

ウォーレン夫妻ら一行は

ビデオカメラやテープレコーダーを仕込み、準備万端で霊の動きを収めようとしますが、

欺かれてしまいます。

家に憑りついている普通の霊が悪魔の霊にこき使われていることもあり、

謎がよくわかりません。

撤収作業後、ぎりぎりでそれに気づいたウォーレン夫妻はジャネットを救いに戻ります。

ウォーレン夫妻の予知夢により、「VALAK」という名前がばれて

除霊されてしまいます。

さずけたり

ちなんだりする

たんじょうのとき

たのまなくても

しぬまでついてまわるもの

はなーんだ?

謎解きでそれは「名前だ!」とわかったからいいようなものの

でした。

事実では、除霊は失敗に終わり、まだこの問題は解決していないそうです。

その方が怖いです。

今回の除霊のご褒美は怪しげなオルゴールです。

後ろに大きいガラスケースに入って座っているアナベル人形が見えます。

次回を暗示させる終わり方でした。

詳しい方によると次回は2021年公開The Conjuring:The Devil Made Me Do It

を観るといいそうです。

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