チャン・ジャヨンさんのご冥福をお祈り致します。
10年くらい前の映画でした。
イジメで死んじゃう子どもらにも言いたいです。
自分をイジメた奴らをそのままにしておくべからず、
どうしても死んじゃうのなら、手記を残して欲しい。
そうしたら、あなたを思ってくれてる人が、やっつけてくれる。
あらすじと感想
映画では上っ面しか見ることができません。
実際はもっとひどかったと思います。
ある芸能事務所は
他のタレントを売り出すため、
会社を大きくするため、
有力者に近寄り、接待として彼女を用意します。
辞めたいと思っても
契約書を見せ、鼻で笑うだけです。
彼女が一生かかっても払えないような金額の違約金が発生すると記載されていて、
それにサインしてしまっていました。
彼女に両親はいません。
兄弟がひとりだけ。
そういう弱い人間を予め選んでいたのかもしれません。
せっかく綺麗な顔に生まれたのに、悲しいです。
美人でスタイルも良ければ、幸せになれると思いますが
そうでもありませんでした。
信頼できる人間に出会えることが人生で必要なのかもしれません。
彼女は夢を追っていただけなのに、ひどすぎます。
天国で安らかに眠って欲しいです。
しかし、ひどい奴らを野放ししないよう、
たとえ命を落としても
証拠として、
手記・メモ・日記・音声・動画等は残してください。
あなたの代わりになんとかしてくれるかもしれません。
私はそう思います。
お読みいただきありがとうございました。
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