エニシーグローパックを皆さんが使ってらっしゃるので、購入しようかと悩み中に
この方のユーチューブを見て、とりあえず自分で作ってみようかと↓
材料はすべてAmazonで購入。
用意するもの
グァガムorキサンタンガム 小さじ1/４
重曹 小さじ1/４
クエン酸 小さじ1/４
グリセリン 5mi
精製水or浄水 50ml
パック（ヤフオク!で30個220円でゲット！）
自宅保管のびんに詰め替え完了。煮沸消毒済。
作り方
1、グリセリンの中にグァガムを入れ、よく混ぜます。
2、重曹を溶かし、よく混ぜます。
3、お水50mlを入れてジェル状になるまで、よく混ぜます。
4、クエン酸を投入。
５、炭酸パック出来上がり。
６、ヘラで集めに塗り、10～15分放置します。
＊このとき、サランラップor水に濡らしたシートマスクをつけるといいらしいです。
エニシーグローパックや他の炭酸パックをお使いの方もやっています。
7、はがして、通常のスキンケアをします。
Amazon価格
グァガム：300ｇで1600円。
キサンタンガム：30ｇで673円。
グリセリン：500ｇで1498円。
無水クエン酸：1㎏で680円。
重曹：950ｇで650円。
お水は精製水か浄水っていうことでした。
精製水は有料。
浄水（じょうすい）は、一般に飲用に適した清浄な水を指す
っていうことだから普通のお水を使うことにしました。
グァガム小さじ1/４だから小さい容量があるキサンタンガムを使います。
合計：3501円
もし失敗しても３回作ってなんとかパックにすれば、元はとれる。
頑張ってみます。
注意事項 小さじ1/４が曲者
この炭酸パックは理科の実験ととらえています。
自分の顔が実験台です。
理科の実験で大事なのは分量を正確に守ること。
しかし小さじ1/４って難しくないですか。
グラム（ｇ）じゃなくて小さじ1/４。
なんとなく小さじ1/４にすればいいのかな。
いえいえ以前パン作りで失敗したことを思い出しました。
材料は正確にが鉄則です。
そこで調べてみました。https://cojicaji.jp/cooking/cooking-tips/2560
小さじ１杯の体積は５㏄（ml）小さじ1/４は1.25mlということになります。
これなら小さい計量カップでなんとかなりそうです。
重さにしてしまうと
粉末状調味料の重さ（リンクはらさせていただいたところから抜粋しました。）
● 上白糖 小さじ1＝3g
● グラニュー糖 小さじ1＝4g
● あら塩 小さじ1＝5g
● 食塩 小さじ1＝6g
● 小麦粉 小さじ1＝3g
● 片栗粉 小さじ1＝3g
同じ小さじ1でも重さが違います。驚きです。
料理上手でもお利巧でもないので、↑の道具を使い、なんとか炭酸パックにしてみます。
炭酸パック作り 2倍の量
小さじ1/４は1.25mlですが、面倒なので倍の量で炭酸パックを作成することにします。
キサンタンガム 2.5ml
重曹 2.5ml
クエン酸 2.5ml
グリセリン 10ml
浄水 100ml
厚めに塗った方が良いとのことだし、余ったら首にもつけましょう。
炭酸パック 2倍量 顔に赤みが出てすぐ洗う
グリセリンの中にキサンタンガムを入れ、良く混ぜる。
重曹を入れ、良く混ぜる。
浄水を入れ、ジェル状になるまで、混ぜる。
ジェル状になるまでかなり時間がかかります。
5分は本気で混ぜないと駄目でした。少々ゆるめのジェル状です。
そしてクエン酸投入。
すぐに泡が出てきます。
ここで出来上がりとなり、顔に塗ることにします。
ちょっと考えていたより、ゆるめの仕上がりです。
顔に塗っていきます。ゆるめのせいかまとわりがイマイチですが、
気にせず塗っていきます。
と、ここで顔が赤くなっていくのに気がつきました。
痛みやヒリヒリ感は全くありませんが、赤くなってきているので、急遽中止とし、
ぬるま湯で洗い流します。
残った炭酸パックは手に塗りました。
ちょうど手首のところですが、すごく赤くなっています。
手なので、このまま実験することにしました。
サランラップを巻いて、15分放置後洗い流しました。
洗い流した後は保湿しました。
まとめ
炭酸パック作り第1回は未遂ということで終了です。
顔が見る見るうちに赤くなっていくのは恐怖しかありませんでした。
しかし、3日前に顔そりをして、古い角質を取っているので、炭酸パックするには早すぎたかもしれません。↓
10日後にリベンジしてみようと思います。
コメント