結末がわかってからもう1度観たら、
最初から面白かった。
1回目はおかしな男が従弟をそそのかし、
大手製薬会社CEOを誘拐しただけの映画だと思っていた。
途中までものすごく退屈だった。
登場人物
エマ・ストーン:ミシェル・大手製薬会社オークソリスのCEO
ジェシー・プレモンス:テディ:オークソリスの倉庫で働く、養蜂家、陰謀論者
エイダン・デルビス:ドン:自閉スペクトラム症でテディの従弟
サンディ・ガッツ:テディの母親
保安官:幼いテディのシッター、ケイシー
ブゴニア
bugonia:牛の屍からうまれてきたミツバチは世界を再生する。
というギリシャ・ローマの言い伝えから引用したらしい。
あらすじと感想
テディは従弟のドンと
カリスマCEOミシェルを拉致する。
拉致するまでのシーンはなかなか見ごたえがある。
テディとドンはこの日のために身体を鍛えてきたし、
ミシェルは日々のトレーニングをルーティン化していたからだ。
テディがミシェルに麻酔薬を注射してミシェルの車で逃走する。
ミシェルの髪の毛は通信に使われているため、
ドンがバリカンで頭髪を坊主にする。
神経の働きを弱らせるために
ミシェルの身体に
抗ヒスタミン剤クリームを塗りたくる。
彼らはなぜかネクタイをし、スーツを着用する。
(アンドロメダ星人に敬意を払っているのだろうか。)
ミシェルが目覚めると
君はアンドロメダ星人だから通信できないように髪の毛をなくしたし、クリームも塗ったと教える。
ミシェルは
自分は宇宙人ではないし、私は重要人物だから警察とFBIが動き、あなた方は逮捕されると言った。
テディは自分の考えを変えない。
月食の夜、宇宙船に連れていかれると言った。
ミシェルには監視カメラがつけられていた。
ミシェルはその夜泣いていた。
ここら辺までは退屈極まりない。
で、ミシェルが宇宙人だと白状する。
アイムエイリアン
と何度も言う姿に高貴な人という印象さえ受けた。
(テディに対して開き直ったのかとも思った。)
頭はバリカンで刈られ、服はボロボロ、顔は抗ヒスタミン剤入りクリームで白くなっているのにだ。
テディはアンドロメダ星人の皇帝と引き合わせろと言い、
ミシェルを電気ショックで拷問した。
テディは1ミシェルを100vから責めていき、
400vに達した時、
過去にはない境界値だとか言い始めた。
ここまで耐えられるのは並みの異星人ではない!と言う。
そしてミシェルへの態度を変える。
王家の遺伝コードだと言い、もてなし始めたのだ。
だが、ミシェルの言動に我慢できず、
ミシェルはまた地下に逆戻りする。
(1度目はここら辺が退屈で仕方なかった。)
あらすじと感想②
そこへ、保安管ケイシーがやってくる。
ケイシーはテディのベビーシッターだった。
なぜかその時のことを詫びる。
テディに何があったのかわからなかった。
ケイシーとテディは丘の上の養蜂場に向かった。
一方、ミシェルはドンに話しかけ続けていた。
ドンはテディに性欲抑制剤をうたれていて、気分が落ち込んでいると言っていた。
ドンはテディへ感謝の言葉を述べ、
いきなり自殺した。
目の前にいたミシェルは血だらけになった。
ドンから手枷足枷の鍵を探し、ミシェルは自由になった。
すぐに逃げずにテディの家を調べにかかると
テディが真面目にアンドロメダ星人の研究をしているのがわかった。
死体もあった。
(この時、死体がアンドロメダ星人とはわからないので、テディをかなりヤバい人間だと思った。)
テディは家の方から銃砲がした時、迷わずケイシーを殴って殺した。
戻るとドンが死んでいて、ミシェルは繋がれているフリをしていた。
ミシェルはテディの母親サンディ・ガッツの助け方を教え、テディを追い出すことに成功。
しかし、その前にテディは
ミシェルの左足を工具で殴り、負傷させた。
ミシェルは逃げるが捕まってしまう。
あらすじと感想③
ミシェルはテディを説得し、
自分のオフィスに連れていく。
アンドロメダに連れていってドンを生き返らせようというのだ。
テディは念のため、身体に爆弾を巻き付けていた。
出発の暗号は電卓に数字を打ち込むというものだった。
ミシェルより先にテディは出発。
宇宙船にワープするのはクローゼットの中だ。
だが、テディは何らかの原因で爆弾が爆発し、死んでしまった。
テディの首が飛んできて、ミシェルも気絶してしまった。
救急車の中で目覚めたミシェルは逃げだし、またオフィスに戻る。
そして、交信機器である電卓を拾い、
クローゼットに入った。
あらすじと感想④
宇宙船の中だ。
ミシェルは皇帝だった。
アンドロメダ語だと思う言葉で会話をする。
そして、地球にいる人類に見切りをつけた。
先がとんがった道具で平面に覆いかぶさっているしゃぼん玉みたいなものを割った。
地球では
人類だけが死んでいた。
音楽とともに人類が死んでいるさまがいろいろ映る映像は楽しい。
人類は愚かだ。
他の生物を絶滅させたり、
戦争したりする。
ミシェルは「自分らに似ている生物を作った」と言っていた。
まとめ
2回観終わって、他の人のネタバレを読んだりもした。
なんだなんだ、クセになる面白さだ。
テディは真面目にアンドロメダ星人が地球を征服するのを防ごうとしていた?
それで、目をつけた製薬会社CEOはマジのアンドロメダ星人の皇帝だった。
アンドロメダ銀河とは?
地球から肉眼で見える遠い銀河。
地球から約250万光年。
ミシェルは自分らが作ったけど変異で出来損ないだったらしいものね。
一刺しで地球から人類だけを死なせたアンドロメダ星人はすごい。
みんなで死ぬなら怖くないかなあ。
お読みいただきありがとうございました。
