ボーはおそれている/自分本位の考察 発達障害男性の壮大な頭の中身

映画鑑賞
Screenshot

ざぁーと観ると

まったくわからない映画だ。

私自身が感じた考察をまとめてみた。

壮大な発達障害男性の想像力をまとめた映画だ。

Amazonプライムの映画の紹介はこんな感じ↓

日常のささいなことでも不安になってしまう怖がりの男ボーは、つい先ほどまで電話で会話していた母が突然、怪死したことを知る。母のもとへ駆けつけようとアパートの玄関を出ると、そこはもう“いつもの日常”ではなかった。その後も奇妙で予想外な出来事が次々と起こり、現実なのか妄想なのかも分からないまま、ボーの里帰りはいつしか壮大な旅へと変貌していく。

最初の部分 ボーが生まれてくるところ

ボーはほとんどの人が忘れてしまうと言われている生まれる前や後の記憶を持っている人間なのだ。

幼児期健忘がない。

母親が半狂乱で叫んでいる。

赤ちゃんを落とした?

息をしていない?

どうして泣かないの?

赤ちゃん目線で(産道をくぐっている画像だと思う)

赤ちゃんは喉につまったものを何かで取られている。

ひっくり返してお尻を叩かれる。

赤ちゃんは産声をあげた。

*これがもし時間通りの映像だとしたら、

母親は生まれる前から「落とした?」「どうして泣かない?」とか言っているのだから

ちょっと興奮しすぎか、頭がおかしいのか。

あらすじと感想

ボーは一人暮らしの男性。

結構年をとっているように見える。

精神的に病んでいる。

カウンセリングにも通っている。

細かいことが気になる。

例えば、ドクターにこの薬は必ず水と一緒に飲んでくださいと言われると

その通りにしないと心配で仕方なくなる。

母親のところに行こうとするが、

寝坊し

荷物や鍵を失くし

いけなくなる。

それが本当なのか、行きたくないから自分で考えた嘘なのかわからない。

観ているとこれは頭のネジが壊れてしまった男性にしか見えない。

あらすじと感想②

ボーは母親のお葬式に行かねばならないのに、

交通事故に遭う。

目覚めると女の子の部屋だった。

親切な医師の家族に手当され、もう少しよくなったら実家に送っていくと言われる。

だが、医師家族の娘がペンキを飲んで自殺し、

娘の母親に責められて、

ボーは逃げた。

知らない村で知らない人達と村人がする劇を見た。

いつのまにかボーも出演している。

それは妄想なのか。

長い映画だ。

2時間過ぎたあたりで、

ボーが実家にたどり着き、そこで家に飾ってある額を順番に映していく。

母親の仕事の功績を現したものでもある。

あらすじと感想③

額の中の写真タイトル

完璧な安全 理想の価格

発達障害の治療と効果

アレルギー緩和

モナクリルTL(手術の時に使う糸?)

豊かな喜び インスタント料理

完璧に安全

ママ これ何!ニュートラキシル10(敏感肌用化粧水)

ビッグW ハウジング

29州38の社会復帰地区

上記のタイトルから

ボーは発達障害で、

母親のモナはそれらの緩和に努めようと必死に努力してきたと考えた。

モナはいくら自分が愛をこめてもボーには伝わらないことをずっと悲観していた。

モナがボーのためにと思って頑張ると企業は大きくなりお金持ちになっていった。

だがボーはまったくモナに関心がないように見える。

9歳49日目には買い物中に行方不明になり

モナが転んで怪我をしても見ているだけで姿を現わさなかった。

母親が転んで痛がっても

ボーはかわいそうとか思わないんだろう。

モナは自分が死んだらすぐ駆けつけるだろうと思ってもボーはなかなか来なかった。

あらすじと感想④

モナは自分の死を演出し、

ボーを実家におびき寄せた。

と思う。

が、ボーは死体が長年いる家政婦のものだとすぐにわかった。

ボーはセックスをすると死んでしまうと思っていて、ずっと童貞だった。

だが、エレインと出会い、セックスする。

死んだのはエレインだった。

幼いころ、閉じ込められた屋根裏部屋に行くと

父親が性器の化け物になっていた。

ここら辺は笑ってしまうか呆れてしまうシーンだ。

ボーは逃げて舟に乗る。

そして、広い洞窟に入ると

回りに観客がたくさんいるスタジアムのようなところだった。

母親のモナもいた。

ボーは舟の上で大勢から裁判された。

ボーが乗った舟は沈没した。

ボーが悪いという判決で終わったんだと思った。

あらすじと感想⑤

ここで他の方の考察を読んでしまった

ボーが実家に帰った時、モナのポスターが人の顔写真の集合体でできていたのだが、

それに今までの登場人物が載っていたのだ。

(ボーとセックスした女がいたのはわかったのだが、それ以外はわからなかった。あー、でも無意味なものなど映すわけがないのだから、当然だ。)

ボーが今まで体験していたすべての出来事は

すべてモナに繋がっていたのだ。

それでもやはりどういう映画なのかわからなかった。

母親のモナもまた経営者としては超一流だが、普通ではない。

愛する息子ボーのために

ひとつの街を作り上げ、そこに住まわせていた?

ビッグW ハウジング

29州38の社会復帰地区

ボーはいつもモナの監視下にいた?

ボーも普通ではない。

理解出来なかった。

アリアスター監督の作品↓

ミッドサマー

ヘレデタリー/継承

両方観たけど、理解力が乏しくてわからなかった。

今回もお手上げ、

アリアスター監督は精神疾患を題材にしているの?

発達障害とは?

生まれつきの脳の働きの違いにより、行動や情緒、コミュニケーションなどに特徴(偏り)が生じ、日常生活や社会生活に困難さや生きづらさを感じる状態

知能には問題がないらしい。

調べて読んだら、多種多様な症状があり、紹介しきれないと思った。

最近では天才と呼ばれる人は結構このタイプが多いらしい。

米津玄師さん

米津玄師さんは発達障害を公表している。

昔組んでいたバンド仲間とのコミュニケーションが上手く取れず解散してしまったり、

他人が何を言っているのか理解できないこともあったそう。

檸檬、とても好きな曲。

お読みいただきありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました