てっぺんの向こうにあなたがいる/女性初のエベレスト登頂成功者田部井純子を描いた事実に基ずく物語、吉永小百合124本目の映画

エベレスト 映画鑑賞

こういう映画は若い方が観るべきだと思った。

大まかなあらすじ

純子(のん)が主体となってエベレスト女子登山隊は発足。

全員が同じ目的のため、頑張った。

当日の天候や

登山隊メンバーが高山病にかかったり

いろんなことがあり、

頂上に行けるのはひとりだった。

純子が代表して登頂した。

純子の成功にメンバーは喜んだ。

純子ら一団が帰ってくるとチヤホヤされるのは純子ひとりだった。

もちろん純子はみんなで登ったと言ったのだが、マスコミはそうでなかった。

純子がチヤホヤされている間、帰ってきたメンバーは荷解きをしたりしていた。

会計報告の日、ほとんどのメンバーは来なかった。

後年、純子(吉永小百合)はガンになり余命を告げられるが、

それに負けず、返って東北大震災で被害を受けた高校生を励まそうと富士登山を手伝った。

純子は

ありがとう

ありがとう

百万遍も

ありがとう

とメモを残し死んだ。

感想

やりたいことをやって死んでいった女性だと思った。

エベレスト登頂の時、

純子は結婚して子どももいた。

長女教恵(木村文乃)は後年母を取り戻そうと世話をした。

エベレスト登頂の時まだ生まれていなかった長男(若葉竜也)は

最初から有名だった母に反発していた。

夫(工藤阿須加)はよく支えたと思う。

後年夫(佐藤浩市)は羨ましかったと本音をこぼすが、

この人の支えあってこその純子だったんだと思った。

出版社で取材に来ていて、一緒にエベレストを目指すメンバーに入った北山悦子(天海祐希)もまた純子にとって支えになっていた人だと思う。

てっぺんの向こうにあなたがいる

のあなたは

このふたりだと思う。

最初に何かを成し遂げた人は称賛される。

他のメンバーは純子だけがチヤホヤされてとても悔しかったと思う。

他のメンバーの気持ちが良くわかった。

1960年、ひとりあたり140万のお金を集めることはとても大変だったと思う。

現在はタレントのイモトアヤコさんがあちこちに登っている。

それほど称賛されていないのは最初じゃないからだ。

気づいたのは女性初というけれど、ナビゲーター?なのか現地の人が登頂をサポートしているから

まあたったひとりでの登頂ではないよな。

酸素ボンベをしながら山を登るなんて、ご苦労様ですと思っちゃいました。

純子は幸せだ。

とても良い映画だった。

お読みいただきありがとうございました。

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