引越した家に霊がいるだけじゃない、史上最強ばばあが覚醒するめっちゃおもろい映画だ。
そして「げんきはつらつおまんこまんまん」って
今時言う?
幼稚園児が「うんこ」っていう言葉で笑うのと一緒で
久しぶりにウケた。
主な登場人物
サユリ:九条小百合
サユリの妹
サユリの父親:すべての元凶
サユリの母親
神木章造:おじいちゃん:きたろう
神木春江:おばあちゃん:根岸季衣
神木昭雄:お父さん
神木正子:お母さん
神木径子:お姉ちゃん
神木則雄:長男:南出凌嘉
神木 俊:次男
住田:則雄の同級生:霊が見える能力を持つ:近藤 華
あらすじ 何かがいる家に引越した神木家
(最初のシーンをちゃんと観ておくことが大事。)
「ねえ、たまには一緒に食べませんか」
「お願い、元通りの家族に戻りましょう」
汚れた部屋からバールを持った巨漢が出てくる。
母親らしき人は倒れて後ずさりする。
十年後
神木家がさっきの家に引越す。
間取り:勝手に考えた。
1階がリビングダイニング・キッチン・昭雄と正子夫婦の部屋・お風呂・洗面所・トイレ
2階がお姉ちゃんとおじいちゃんおばあちゃんの部屋とトイレ・洗面台・空き部屋
3階が則雄と俊の部屋
お姉ちゃんの径子の部屋は巨漢が出てきたところだ。
径子の様子はすぐおかしくなる。
部屋でTVが勝手についたりする。
環境が変わったせいということになり、しばらく登校しないことになった。
夜中、径子の様子を心配した父親が訪れると径子はテレビを見ていた。
父親は何者かに倒された。
翌朝不審に思った母親が探しにくると
父親は死亡
径子はスヤスヤと寝ていた。
父親の死因は心筋梗塞だった。
続けて、何かに感づき、土を掘り起こしていたおじいちゃんが心不全で死んだ。
弟の俊は3階から転落して死亡。
姉の径子は則雄を襲ってから自分に包丁を刺して死亡。
母親の正子はコードで首を絞めて死亡。
あらすじ② 春江の覚醒/あれを地獄送りにしてやる
おばあちゃんの春江は認知症だったはずなのに覚醒し、
あれと闘う立ち向かうと宣言する。
復讐をすることになった。
おばあちゃんは生きていくチカラ、生命力が大事だと教えてくれた。
いつも笑っていろ、飯をたくさん食え、
そして太極拳をやる。
則雄はひとりで留守番できるようにもなった。
(霊が襲ってきても大丈夫な精神力になった。)
そこへ則雄を心配した同級生住田がやってくる。
2人はちょっとした弱気に付けこまれてしまい、住田はサユリに吸い込まれてしまう。
そこへ、サユリの家族3人を連れて春江が帰ってきた。
サユリの悲しい過去
小百合は美少女だった。
父親から性的虐待を受けていた。
それを知っているのに母親は助けてくれなかった。
小百合は引きこもりになりデブになった。
父親はそんな小百合には目を向けなくなり、母親は食事を運ぶ毎日だった。
ある日、バールを持ち暴力を振るう小百合を父親と母親、妹は殺してしまい、庭に埋めて引越てしまった。
だから小百合はサユリとなってこの家に来る家族を殺していたのだ。
サユリの怨念がそうさせたのだ。
あらすじ③ 春江がサユリの家族を懲らしめる
春江はサユリに変わって家族を懲らしめにかかり、
サユリを呼んだ。
サユリは
妹を懲らしめ、
父親をバールで串刺しにした。
母親の目をつぶした。
ここで母親に関してはサユリは少し躊躇する。
とどめをさせなかったのだ。
そこを春江はツッコミ、春江から住田を取り戻そうとする。
しかしサユリのチカラは強く春江は意識を失う。
則雄は住田を好きだと思う気持ちを最大限にし、サユリの身体の中に入り、住田を助けた。
意識を取り戻した春江はサユリと闘い、春江は勝利する。
途端に春江は認知症のおばあちゃんに戻った。
あらすじ④ サユリは小百合に戻った
サユリは少女の姿になった。
泣いていた。
神木家の死んだ4人が小百合を連れていってくれた。
闘いはばあちゃんと2人だけじゃなく家族も助けてくれてたんだ。
残った家は不動産会社に売られた後に解体された。
ばあちゃんは老人ホーム入居、則雄は引越って一人暮らしだ。
今日は老人ホームにばあちゃんを迎えに行った。
今夜はアパートで住田も一緒に鍋を囲む予定だ。
めでたしめでたし。
感想
前半の家族が得体の知れない何かに殺されていくところはそこそこ怖いホラーだ。
しかし、ばあちゃんが覚醒し、バイオレンスアクションさながらに太極拳を駆使し
サユリと闘うシーンは面白いし笑えるしで1本の映画で2度美味しい感じがする。
根岸季衣さんのばあちゃんぶりがものすごくウケた。
自分の娘に性的虐待を繰り返した父親は罰せられるべきだが、
それを知っていながら助けてあげない母親はもっと罪が重いと思うのだが
他の方はどう思われますか?
母親は日常的にDVを受けていて、怖くて止めることができなかったかもしれないが、
私はあり得ないと思った。
美少女の小百合が自分を守るため、過食に走り見た目を変えていくシーンは胸が痛む。
則雄が小百合の骨をバリバリ咀嚼するシーンにはかなり引いた。
神木家の人々の付き添いで成仏できたと思う。
お読みいただきありがとうございました。
